あのね、今日はとっても大切なことに気が付けたんだよ!
私は、父親を小さい時に亡くしてるんだけど
母親がずっと私を大切にしてくれていたから、ずっと安心して幸せに暮らせていたの。
お金は無限って思っていたくらいだから、何不自由ない生活が出来てた。
ずっと「守られている感覚」があった。
だけど、母親が他界してから
旦那さんもいるし、旦那さんのご両親もいるんだけど
フランス人なので国民性の違いもあって
無意識に、
「もう守ってくれる人はいない」
っていう感覚や
「ここからは自分でどうにかしなければならない」
って言う大きなプレッシャーや孤独感が生まれたんだよね。
そして、私は
「母親がずっと守ってくれていたから安心だった。好きなコトが出来てた」
「母親がいなくなったから、守ってくれる人がいなくなった」
「だから私は、自分で何とかしないといけないんだ」
にシフトしてしまった。
そこから、「お金って無限じゃないんだ」に気が付いてしまった💦
それで、そこから私のお金がまわらない日々が始まるわけだけど
母親の存在の有無を、その境界線として設定してしまった。。。
それが、私が自ら勝手に引いた魔の境界線だった💦
そこから、私は、
「甘える、守ってもらう」って言う意識を、無意識に封印した。
そして、
「私はなんでも一人できる!」っていう
優等生の仮面をかぶった私を、自分を守るために生み出してしまった💦
本当は「甘えたくて、守られたい」のに。。。
実は、
その本音に、半年くらい前に気が付いて
その気持ちを受け入れて、寄り添った。
だけど、そこから試行錯誤してたけど
私が自ら勝手に引いた魔の境界線に気付いていなかったから
現実は変わらなかったんだよね。。。
だけどね、今日やっと、気が付いたの。
本当はその「守られる感覚」って、
母親がいたからとか、外部からのものではなく、
もともと自分の内側にあったものだったんだよね!
それが、外的なサポートがなくなると同時に「失われた」と感じてしまったわけだけど
実際には、わたし自身が豊かさや安心感を引き寄せていた力がずっとあったということ。
要は、私が生まれながらに「「守られる感覚」を持っていたからこそ、長年守られていたってコト。
だから、ずっと、みんなからは
「ラッキーな星の下に生まれている」
って言われてたんだと思う。
母親がいたから、じゃなくて、私の「守られる感覚」の方が先だったってコトなんだよね!
今、私に必要なのは
その自分の中にあった「守られる感覚」を再び信頼して
少しずつ取り戻していくこと!
それは、外は関係なくて
わたしの感覚の問題!
これ、本当に大切なコト!
これが今日の実験結果だよ♡
また明日ね☆彡